だいたい月1回ペースでお店に顔は出してるのだけども、お客さんが少ないしお店のある一角は人通りも少ないので藤田バーにいたほうがコロナに対しては安全なんじゃないかという気さえしている。
そういえば今月はマスターの誕生日であった。昔は誕生日とオープン記念の月となると、棚一面にご祝儀袋が並んで大盛況だったなぁなどと昔を思い出してみる。
昔からいる常連さんたちは、だいたい遠方に行ってしまわれたか高齢の方も多かったのであちら側に逝ってしまわれたかでだいぶお店の賑わいもさみしくなってきている。
お店の栄枯盛衰を見ていると昔はよかったよなとノスタルジー入ってしまうのだけども、当の本人はそんなこと言ってる場合じゃなくて食ってけなくて必死になるだろうと普通は思うのだが、藤田さんはそんな事なく飄々としています。これも年の功なのか性格なのか。
お客さんからもらったアロハ着てる
とりあえず健康上の懸念は大丈夫そうなので今は経済的な健康をどうやって確立していくかだと思うんだけども、このご時世ではそれも難しいよなぁと。
結局一顧客としては行く回数増やして更に単価上げるか人呼んでお金落とさせるかみたいな事しかできないのだけども、もうそんなに多く飲めないしコロナで人呼べないしで結構詰んでる。
ジンリッキーの材料を販売して送ってあげてZoomかなんかで購入者つないでジンリッキーの作り方を教えながらみんなで飲むみたいなことも考えたんだけども、県またぐと酒税法の壁はあるし藤田さんのデジタルデバイドの壁に阻まれてなかなか難しそう。
藤田さんホストでオンラインスナックやるのは楽しそうな気はするんだけどもなぁ。それだと遠方にいても参加できるから良さそうなんだけどもどうかね。
だいたい湿っぽい話になってはしまったのだけども、9月26日はマスターのお誕生日なので、花とか物を贈るよりは現金を送ってあげたほうがマスターは喜ぶので予定のある方は現金をw
私も給料日の後にまたお店に顔出そうかなと思っています。
ありがとうございます。
無事に楽しいお誕生日になったようでとりあえずよかったです。